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インターフェックスJapan Week2025 バイオ医薬Expo

当社は、2025年7月9日(水)〜11日(金)に東京ビッグサイトで開催された「インターフェックスJapan Week 2025 バイオ医薬Expo」に出展し、医薬品開発の最新動向と今後の市場・技術展望に関するセミナーを合計3講演、実施いたしました。

会期中は全ての講演において立ち見を含む多くのお客様にご来場いただき、大盛況となりました。改めてお礼申し上げます。

講演録画および資料は無料でダウンロードいただけます。
右のフォームに情報ご記入をお願いいたします。

※録画および資料は予告なく掲載中止となる場合がございます。

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  • 【講演①】世界のバイオ医薬品を形成する2024年の研究開発における最新トレンド
    演者:イアン・ヘイドック

    2025年前半までの12ヶ月間における世界のバイオ医薬品研究開発の主要トレンドを特定・分析し、主要研究分野、主要企業や疾患のランキングの変化、最新技術、希少疾患の活動などを明らかにしました。 グローバル規模でのアクティブパイプラインの推移、2024年の国別NAS初公開件数、対24年中国本社企業のシェア拡大などについて、インサイトを織り交ぜながらご紹介いたしました。
  • 【講演②】2025年に向けたバイオロジクスの革新 |技術動向と市場展望
    演者:吉富 志保

    製薬企業とCDMO企業の双方にとっての関心事の一つである、新薬開発の動向と市場予測をバイオロジクスにフォーカスして分析した事例を、医薬品製造に関する最新トピックとともにご紹介いたしました。 最高開発段階別・モダリティ別のアクティブパイプライン、開発パイプライン/臨床試験の地域分布、新規化合物の承認状況をご紹介したほか、注目のモダリティとして、ADCのペイロードおよびグローバル売上予測、ADCの製造能力があるCDMOとその実績についてもご紹介いたしました。
  • 【講演③】製薬業界の2025展望は?業界特化のコンサルタントが独自の鋭い洞察でご紹介
    演者:プレム ケスワニ

    2025年の製薬業界におけるグローバルトレンドについて、業界特化のコンサルタントが最新のデータと鋭い洞察をもとに、解説しました。 GLP-1受容体作動薬の急成長により、医薬品市場および企業の序列に大きな変化が見られたことや、M&A大型案件の復活、そして製造拠点からイノベーションの中心地としてのアジアの進化についてデータをもとにご紹介しました。

特別講演者

イアン・ヘイドック

イアン・ヘイドック

Editor-In-Chief, APAC, Insights

1988年以来、企業全般、M&A、研究開発、薬価、薬事規制など、日本およびアジアの製薬業界を幅広く取材。東京を拠点とするScripの日本・アジア担当編集者を経て、2014年にPharmAsia News(現在はScrip/Pink Sheetの一部)の編集長に就任。現職ではScripとPink Sheetの地域取材を指揮し、多国籍の現地チームを統括している。社内外で複数の賞を受賞しているほか、APACのカンファレンス、ウェビナー、イベントに定期的に参加し、定期的にポッドキャストを配信している。香港育ちで人生の大半をアジアで過ごし、サイクリングと音楽が趣味

吉富志保

吉富志保

ノーステラ、ソリューションコンサルタント・APAC

ライフサイエンス&ヘルスケア業界で19年の経験。製薬業界における様々な組織(製薬・バイオテック、VC、アカデミアなど)の戦略・意思決定をサポートする情報・分析ソリューションを担当。ソリューションの開発・提案・運用サポートを通じて、幅広い顧客とのリレーションシップを構築

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プレム ケスワニ

サイトライン/エバリュエート, APAC カスタムソリューション, Japan, マネージングダイレクター

2004年より日本を拠点に活動(業界経験20年以上)。

エンジニアリングとコンサルティングのバックグラウンドを活かし、テクノロジーおよびビジネスコンサルティング、デリバリーに精通。製薬・医療機器・ヘルスケア業界を中心に、小売業や自動車業界など他業種での経験も有する。

国内のみならず、インド、米国、欧州、オーストラリア、中国など多国籍環境における、複数ステークホルダーを巻き込んだユニークかつ複雑な組織・事業・プログラム・プロジェクトのリード実績あり。

最高水準のデータとコンサルティングで医薬品業界の未来を変える