製薬業界における研究開発戦略の動向と展望
スピーカー:藤安次郎氏(SMBC日興証券株式会社 産業調査部 医薬品・ヘルスケア担当、ディレクター)
※実施方法:ズーム、日本語、参加費無料
※定員:1,000名
スピーカー:藤安次郎氏(SMBC日興証券株式会社 産業調査部 医薬品・ヘルスケア担当、ディレクター)
※実施方法:ズーム、日本語、参加費無料
※定員:1,000名
創薬研究難易度の上昇に伴い、製薬企業はそれぞれの強みを活かしつつ、新規モダリティ・技術の取り込み・検討により、この困難な状況の打破を目指しています。また、自社単独の研究開発に偏重せず、新興分野に強みをもつバイオベンチャーとの提携・買収により、ポートフォリオの拡充を目指しています。多様な創薬アプローチが台頭する一方で、アンメットメディカルニーズの高い疾患領域は過去10年大きく変わっておらず、今後ますますの競争激化が想定されます。
今回の特別ウェビナーでは、SMBC日興証券の藤安次郎氏をスピーカーとしてお迎えします。国内外製薬企業の研究開発戦略の動向をご紹介頂くとともに、今後の展望についてお話頂きます。
藤安次郎
SMBC日興証券株式会社 産業調査部 医薬品・ヘルスケア担当、ディレクター
2020年にSMBC日興証券に入社し現職。2000年に山之内製薬(現アステラス製薬)に入社し、創薬研究、研究・コーポレート戦略、及びAI・BigData戦略策定に従事。専門分野は研究戦略・コーポレート戦略策定、ヘルスケアを含むサイエンス動向分析等。カーライルによる三生医薬の東和薬品への売却、サスメド・坪田ラボ・ティムス・ノイルイミューン バイオテックのIPOに貢献。東京大学大学院農学部修士課程修了。